【羽島市　宝石リフォーム実例】立て爪のダイヤモンドリングを使いやすいデザインに！

立て爪のダイヤモンドの指輪のリフォームを承りました。お客様がご主人様からご婚約指輪として贈られたダイヤモンドの指輪です。

やはり
「引っ掛かるし、ずぅ～っとケースの中に入ったままだった」とお話ししてくださいました。

「でも、これからは毎日着けていられるようにしたいの。だから普段使いできるような、そんなデザインにリフォームしようかなと思って」
そして、
「結婚指輪とか、重ねて着けることも出来るデザインが良いな」とのことでした。

シバタにある実際の指輪を見ていただきながら、嵌め心地などもご確認して話を進めていきました。

こちらがビフォーアフターになります。

今回、承ったのは爪でダイヤモンドを留めるのではなく『伏せ込み』と呼ばれる留め方です。

このデザインは引っ掛かることもなく、なおかつ、しっかりとお石を留めます。シンプルなフォルムは重ねる指輪も選びません。どんな指輪でも相性よく、お指におさまります。私は、このデザインを見る度に指輪から『安定感』を発しているように感じます。

「わぁ～早速、着けていきますね」
ご依頼をいただいたお客様がリフォームされた指輪をご覧になって、そのまま着けてお帰りになりました。シバタにとりまして、このような時間は何よりの喜びです。誠にありがとうございました。
お仕事や家事などをこなす時でも、引っ掛かりもなくストレスを感じることなくご愛用して頂けると思います。たくさんお着けになってくださいね。またクリーニングやメンテナンスにも、いつでもお立ち寄りくださいませ。