真珠のネックレスをもっと活用しませんか
「顔は…止めとくから。。。」
真珠のネックレスを着けた写真を撮ってくれる? 夫にそう頼んだら、こんな(愛のない…)写真になりました(◎-◎;)
それはさて置き…真珠のネックレスは、誰もがお持ちのジュエリーではないでしょうか。私世代だと、お嫁入りのお道具のひとつとして、タンスの中に入れて輿入れ?!されたと思います。
ですが、「使ったのは数回かなぁ」
お客様がおっしゃるのはそんなことばかり。アコヤのネックレスの出番は、卒業式入学式、そして告別式くらい。あとはしまい込んだままの方がほとんどのようです。…なんか。。さみしい…すごく。。もったいない…せっかくのアコヤのネックレス。タンスの中にいれておくものではありません。品質の良いものであれば尚更、着けなくてはもったいないです。
もちろん真珠のネックレスを普段に着けることに抵抗があると思います。
そうなら、ちょっとしたハレのお出かけ。例えば同窓会・観劇・お食事会。趣味のカラオケの発表会やお孫ちゃんのピアノの発表会とか。きっと上品に貴女を演出してくれるはずです。
「だけどさぁ~、白の真珠って真面目過ぎない?」
確かに!皇室の方や政治家ならさておき、我々が普段に着けると仰々しくて、なかなかハードルが高いアイテムかもしれません。そこで、このブログでも何回もご紹介していますが『留め金を可愛くする』そうするとカジュアルな印象の真珠のネックレスになります。
「そうしたら、今度はお悔やみの時に着けること出来ないし…」
そんな時も大丈夫です。悲しみのお席では、留め金を首の後ろに回してくださいね
留め金もいろんな種類があります。よろしければ、お気軽に見にいらしてくださいね。
アコヤのネックレスをタンスから出して、普段使いのジュエリーの仲間入りをさせてやってください。真珠のネックレスを『深窓のご令嬢から職業婦人に』変身させる。タンスの奥深くしまい込んだ真珠を、バリバリ着けていただきたい。貴女の真珠のネックレスも、きっと出番を待っていると…思います。