ブローチのオシャレを安心してお楽しみいただく、小さいけれど頼もしいアイテムがあります
また今朝から羽島市内は雪の舞う寒さとなりましたね。
寒波の影響でいろんな弊害が出てるので、私ごときが寒い寒いって連呼するのもなぁ。。。と思いつつも、この寒さは堪えます。だから、ちょっと近所に出かけるも今年はしっかりコートを着込んでいます。今日は自治会の防犯パトロールの当番が当たっているので、、、また着膨れて出掛けようと思います。
さて唐突にこじつけのようですが。いえいえ、キッパリとコジツケなんですが!
コートと聞くと→私の脳内ではブローチと変換されます。コートの襟元にブローチ。何となく淑女って感じでお勧めしたいしたいし、個人的にも大好きなジュエリーのコーディネートです。
コートは防寒の目的が一番なので、スッキリと着こなすのはちょっと難しい。布地が体の面積の大きさと重さを醸し出してしまうような気がします。でもコートの襟元に光り物を付けることで、アクセントを上部に作り、重さを(なんとなくですが)軽減するような役割をしてくれると思うのです(ぶっちゃけて言えば→着膨れアイテムを少しでもオシャレに見せる道具でもあると私は思うのです)
ただ、このブローチ。実は意外と落としてしまうことがあります。
実家の整理をしていた頃、タンスの中に老母のコートがぶら下がっていました。襟にブローチが付いていて、裏側に糸で針の部分が外れないようにグルグルと巻いて縫いつけてありました。落とさないための一手間でしょうが、これはちょっと面倒ですよね。
もっと簡単で、ブローチが落ちないように安心してブローチのオシャレを楽しんでいただくための『小道具 ブローチストッパー』をご紹介します。
本当に、小さくてシリコンで作られています。
シャープペンシルと並べてみました。竹輪のように、真ん中に穴が通っています
実際の使い方のご説明しますね
①まずブローチを布地に刺します。↓布地の裏側です。針を刺したら、ブローチの針にストッパーを通します
②通常にブローチを付けるように、針の先端を布地の表側に出しましょう
あとは留め金をするだけです
表側からは裏側のストッパーが見えません。
かりに留め金が何かの拍子に外れてしまっても、ストッパーが付いているとブローチをとどめてくれるので、お洋服から大切なブローチが落ちてしまうことがありません。ホントに小さいけれど、とても頼もしいストッパー君です。
さて,
昨夜は近所にある「羽島市文化センター」で、あの「ショパン国際コンクール2位」の反田恭平さんと「エリザベート国際コンクール3位」という務川恵吾さんの連弾コンサートがありました。クラシックのピアノの演奏会。。。私自身はネコふんじゃったレベルだし、一緒に行きたいとホザイた夫にいたっては、絶対に子守歌にしかならないだろうし。楽しめるのかなと不安もありました。でも、こんな贅沢な演奏会がご近所で開催される。ありがたいことです。文化センターまでは寒くてもスキップ気分♪♪ 久しぶりのライブの演奏を楽しんできました。素人の私が言うのはおこがましい限りですが、ホントに素晴らしい音色でした。(夫は知ってる曲がなく、途中はやはり睡魔と戦っているようでした。アンコールの英雄ポロネーズだけは「魂がふるえた。。。」らしいですけどね)