桃と七夕
もう香りだけでも美味しそう!お客様からとっても立派な桃をいただきました。
「おすそ分けです」って紙袋に入れて届けてくださったのですが、紙袋(女の子が持ってるのはリンゴだけど)までもが素敵です。まだ少し固めなので、熟すのが楽しみです。
桃の缶詰めは発熱した時にしか食べさせてもらえなかったなぁ。そんな昔の記憶がよみがえってきます。小さい頃は缶詰めの桃が超絶に美味しく感じられました。やっぱり生でそのまま頂くのが果物は一番ですが、あの美味しさは格別でした。
そう言えば。。。
今日は七夕。織姫と彦星のお話は、けっこうシビアな内容だなと今になって気付いたりもします。遊んでばかりいないで自分の役割をきちんと果たしましょうという教訓でしょうが、保育園の時は「また会えて良かったな」って感想でした。でも、年に一度のために働くっていうのは流石に無理がある。途中でやけも起こすし過食に走ったりもするだろう。そもそも、そんな一途な愛ってあるのかな。そんなふうに今は思います。いろいろと、年と共に感じ方も変わります。。。(*_*)