
ラピスラズリのペンダント
昨日に続き、ジュネのコズミックブルーのシリーズからラピスラズリのジュエリーのご紹介です。
「宇宙」を意味するコズミック。
ペンダントの丸いラピスラズリが地球を、その真ん中を横切るK18とダイヤモンドのラインがほうき星のようですね。コズミックの名前のように、天体で繰り広げられるショーを連想させてくれそうなペンダントです。
ラピスラズリにはパイライト(黄鉄鉱、硫黄と鉄が結びついた鉱物)が含まれているものがあります。パイライトが含まれると、ラピスラズリの表面には小さな金箔が散らされたように見えます。このパイライトが無いものが、ラピスラズリでは品質的には良しとされています。ただパイライトがバランス良く入ったものに限り、宝飾としての価値が高くなる場合があります。
ペンダントのラピスラズリの中の小さな斑点のようなもの、お分かりいただけますでしょうか。まるでお星様のようだなぁと思います。
そして、ペンダントの裏側にもお星さまが!
こちら側を表にして着けられてもステキです。
7月7日の七夕さまが記念日とか、プラネタリウムや天体望遠鏡で観察が好きとか。天文台が思い出のデートだったとかとか。ちょっと宇宙的なものが好き、楽しい思い出がある^^
でも、
だからこそ、その楽しみを大切にしたい。ずっと身近で味わいたい。そんな方に唯一無二のジュエリーになるんじゃないかしら。。。そんなことをシバタは思っています。