
中近両用のメガネレンズ、やっぱり便利です
昨日は定休日でしたので放置してあった雑事などを片付けました。
リビングで撮り溜めてあった『べらぼう』を見たりしながら、外れそうなボタンを留めたり・新聞を読んだり・こまごました作業をしたのですが、そんな時は中近両用レンズのメガネは便利だ。中近両用を作って半年ほどですが改めて実感しました。
テレビを見るために遠く用のメガネを掛け、そのメガネを外してお菓子の袋などの小さな文字の賞味期限を裸眼で確認する。もともと遠くが見えない近眼の私は遠くを見る用のメガネを外せば、新聞を読むことが出来たり針の穴に糸を通せます。でも、いちいちメガネを掛けてテレビを見て。針に糸を通すたびに頭上にメガネをずらす。やはり煩わしいものです。
ですが中近のメガネだと
〇テレビのニュース速報の文字も見える(昨日は急な土砂降りでしたね)
〇メガネを外さなくても賞味期限の文字も確認できる(雨の日はお菓子がいつもより食べたくなってしまいます)
以前のブログにも書いたので恐縮ですが、
私は遠近両用タイプのレンズは慣れることが出来なかった。だから多焦点レンズは掛けられないかなぁと思っていました。ですが中近両用レンズは違和感なく使っております。
私のように
「前に遠近のメガネを作ったけど、クラクラして掛けられなかった」
あるいは
「最近、新聞とかの細かな文字が見えにくくなった」
「スマホをチェックする時はメガネを外した方が良く見えるけど、いちいち面倒くさいよなぁ」などなど。
そんなことを感じられたら、よろしければテストレンズでどんな感じになるのか。多焦点のレンズの見え方などをお試しになってみていただければと思います。どうぞお気軽にお申し付けくださいね。