ブルガリ展とヴァン・クリフ&アーペル展

ジュエリーシバタが皆様に
お伝えしたいことを書き記しております。
ぜひご覧ください。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ブルガリ展とヴァン・クリフ&アーペル展
   
2025/10/05                                    

ブルガリ展とヴァン・クリフ&アーペル展

展示会に限らず、人気のライブや演劇等々。やはり開催されるのはお江戸・・・
羽島市は新幹線の駅もあり、けっして遥か遠くという訳でもないのでしょうが、やはり億劫になってきました。

ですが、
行けるうちに行かないと、もう一生見られない。そんな焦りも感じるお年頃です。ブルガリやヴァン・クリフ&アーペルのハイジュエリーを一度に見ることが出来る。もちろん手に取ったり試着は出来ないけれど、グラビアでしか見ることのできないジュエリーをこの目で見てみたい。その誘惑にはあがらえず、思い切って出掛けてまいりました。

六本木にある国立新美術館

こちらで12月までブルガリ展が開催されています。350点のジュエリーが並ぶ、色彩ということにテーマをおいた展覧会。どんな色石が並ぶのか、楽しみでした。


こちら、今回のポスターにも使われているネックレス。色彩というテーマを体現しているような石使いです。


重量感たっぷりで、カボションカットの色石を贅沢に使ったジュエリーが並んでいました。

ブルガリらしい蛇のモチーフ


ゴールドとダイヤモンドのネックレス。金の値上がりが止まりませんが、今の時代に作るといくら??と思ってしまうボリュームです。

展示してあるジュエリーは全てが撮影がOKでした。それは頑張って撮らなきゃね。そんなことを思っていましたが、直ぐにやめて実物をガン見しました。

そして白金に移動して東京都庭園美術館へ

こちらではヴァン・クリフ&アーペルのジュエリー展。
このジュエリー展のテーマはアールデコ。なので会場が朝香宮邸というのもステキです。シバタは古い建物を見るのが好きなので、朝香宮邸にも興味がいきます。当時のままの照明器具や暖炉、ジュエリーと同じく変わらぬ美しさに見惚れました。ただ、こちらは全てが撮影禁止でした。ヴァン・クリフといえばミステリーセッテイング。もし機会がありましたら、この技巧の実物を見て頂きたいなと思います。

普段ではお目にかかることが出来ないハイジュエリーを一日で、たくさん見て眼福でした。ただ宝石に酔ってしまった感もありました。それと、やっぱり東京は人が多くて歩くのだけでも気を遣う。石だけでなく、人にも酔ってしまったシバタです。

 

【ジュエリーシバタ】
TEL:058-391-3504

住所:〒501-6244
岐阜県羽島市竹鼻町丸の内3丁目29

営業時間:10:00〜19:00

定休日:木曜日

—–

岐阜県羽島市ジュエリーシバタ
ジュエリー・真珠(パール)・時計(ウォッチ)メガネ・修理リフォームの専門店

—–

お問合わせは、お電話、もしくはHPの
お問合わせフォーム又は、ご来店予約フォームよりお願いします。

関連記事

月別アーカイブ