アメシストのペンダントのご紹介です
コロンとしたキャンディーみたいなジュエリーのシリーズ(勝手にシリーズ化しました)
最終回の本日は『アメシスト』のペンダントです。

紫色の水晶の一種のアメシスト。やはり魅力は透明感かとシバタは思います。見ているだけで清々しくなるようですね。ただ紫のお色目からは、ややもすると年配的な感じ・・・とも受け取られそうです。でも、ご紹介のペンダントはシンプルでモダンなデザイン。なおかつボリューム感もありますので世代に関係なく、カジュアルにも楽しんでいただけるのでは!!と思います。


アメシストはギリシャ神話や旧約聖書にも登場するほど、紀元前から使われてきた石です。お酒の神様の逸話になったり、身分の高い僧侶の胸当てを飾る石のひとつとして使われていたりしました。
アメシストの名前の由来の「お酒に酔わない」も、これらの話が語源になっています。神様や高僧、やはり日本でも紫のお色目は高貴な位のイメージがあります。だからという訳でもありませんが、文化や慣習は全く違うヨーロッパの地域でも日本でも同じような感覚なのかなと思うシバタ。美しく高貴で清々しい。石を見ながら感じる気持ちは共通なのかもと、何だか嬉しくなったりしております。