小さめな輪っかのピアス
輪っかのピアス、正式名称?を『フープピアス』なんて言います。
ちなみにキャッチを使う通常タイプのピアスは『スタッドピアス』と呼んでます。
(でも、なんとなくフープと言うよりも輪っかの方がしっくりくるシバタは輪っかのピアスと書かせていただきますね)
輪っかのピアスはピアスキャッチが不要なので
「簡単に着けることが出来るから、やっぱ輪っかののピアスが好きなの」
そんなお客様のお話しを伺うこともあります。
ちょっと昔話を。。。
私が若かりし頃、W浅野がトレンドだった時代は耳元のアクセサリーは大ぶりだったように思います。当時のドラマの再放送を見れば、受話器にイヤリングがあたってしまうので、女子は片方のイヤリングを外しながら受話器を取っています。サーファーを彷彿とさせる花のイヤリングにしても、都会風な輪っかにしても、シャネル風なデザインにしても、とにかく存在感がありました。そこから鈴木保奈美時代は、大きさよりも品質でしょうか。小粒だけど真珠やダイヤ。耳たぶの下方にホールを開けて、こぼれ落ちる雫的な着け方に憧れた記憶があります。
あれから幾星霜、流行りものを追うことはなくなりました。今、あくまでも私的にですが「ジュエリーは着けやすいものや、ストレスが少ないものが良い」そんな感じで日々のジュエリーを着けています。
前置きが長くなりましたが、本日ご紹介したいのは 着けやすく・邪魔にならない大きさ・品質の確かさ。その目線でシバタが選んでオススメしたい小さめの輪っかのピアスです。
直径はどれも1cm程です。
上から順番に
K18WG ダイヤモンドが一列に並んでいます。
こちらもダイヤモンドが一列に。素材はK18です。
六角形のK18のピアス。ごつめのラインが魅力です。
昨日に引き続き、パンダ話 ^^
お客様から「京都のお土産です」と頂いてしまいました。ありがとうございます。可愛くて食べるのを躊躇いそうになりますね。京都の紅葉は今が一番かな。南禅寺とか、きっと綺麗だろうなぁ。