monblue のメガネフレーム
先日、ペアリングを探しているというお二人がご来店されました。全くのペアにするのか、似たような感じにするのか。迷っていらっしゃる感じも微笑ましい、とっても初々しいお二方でした。
ペアのメガネ。。。って、もちろん有りだと思いますが、掛け具合の個人差とかを考えるとどうなのでしょうか。でも何となく、クリスマスも近いので(*^^*) こんなご紹介の仕方もお許しくださいね。
「monblue」とっても軽いフレームです。レンズの大きさも少し小さめです。耳の後ろ側に当たる箇所も痛くならないよう、なおかつ落ちにくように工夫がされています。見た目通りの優しい掛け心地です。ご夫婦で誂えてみる。お互い、優しさに包まれるかな??って思います。
クリスマスの贈り物って言葉で思い出すのは、アメリカの小説家オー・ヘンリーの『賢者の贈り物』
この話を知ったのは、若かりし頃に見た舞台でした。まだ若く(今よりもずぅーっとピュアな心だった)シバタは、結末にいたく感動したのを覚えております。いまだ原作は未読ですが、今なら「無駄になるからさぁ、ちゃんと言ってよね!!」って思ってしまいます。オー・ヘンリーの代表作は『最後の一葉』病気の女の子のために、蔦の葉を描く画家のお話でした。確か国語の教科書で読んだのですが、読んだ時と今とではやっぱり違う感想を持ってしまいます。
どちらも心温まる不朽の名作中の名作。シバタごときが、これ以上アホなことを書くのは止めておきます。