ダイヤモンドのリフォーム　立爪の指輪を作り替える

昨日に引き続き、本日もダイヤモンドの指輪のリフォームをご紹介です。
今日はダイヤモンドの指輪を、新しいデザインの指輪にリフォームした事例をご紹介したいと思います。

ご婚約指輪の代名詞だった『立爪の指輪』　今風の低い指輪と写真で比べてみると、出っ張りがお分かりいただけるかと思います。この辺りの言葉だと「つんぼり高い」って言ったりします。この不詳シバタが婚約指輪を贈られたのは35年前でしたが、当時はこのデザインが主流というか、このデザインしかなかったことが思い出されます。

改めて見ると、やっぱり嵌めたまま家事や仕事をこなしていくのには邪魔になりますよね。せっかく贈られた婚約指輪だけど、何かハレの日の行事にしか嵌めず、後はタンスや引き出しにしまい込んだままになっていたのも仕方ないことだったのかもしれません。
ですが月日は流れ、幾星霜。。。指輪のデザインのバリエーションは数え切れないほどに広がりました。
だから！贈られたご婚約指輪のダイヤモンドをお使いになって、ご自身のお好みの枠に作り替える！せっかくのダイヤモンドです。是非とも使ってあげてください。使わないダイヤモンドの指輪のリフォームは、（ちょっと意味合いが違ってきそうですが）今さかんに叫ばれているＳＤＧｓ。つまりは宝石の持続可能な開発。。。とも言えるのではないかしらんって思ったりもするのです(*^^*)
今日は、3例のリフォームのご紹介をいたします。前置きが長くなりましたが、よろしくお付き合いくださいね。

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こちらのリフォームはお母様のご婚約指輪を息子さんのご婚約指輪として仕立てなおしました。ダイヤの指輪のリフォームのご相談に、ご家族でご来店いただきまして、若いお二人が新しいデザインをお決めになりました。シンプルなイメージで！そんなお嫁ちゃんのご希望を伺いながら、アームに少し動きをもたせることで躍動感を出しました。