メガネレンズの寿命。。。
竹鼻の商店街から丸の内に移って17年になりました。
17年。あっという間のようで年月は確実に経ちました。最近は、それをしみじみと実感します。
なぜなら。。。
ここ数か月で一気にいろんな物が壊れだしたから (;´Д`)
一か所の修理が済むと、また違うところが使えなくなる。そんなスパイラルが昨年末から続いています。よく壊れる時はいっぺんだって言いますが、ホントにその通り。一か所直しが済むと、次は違うところがダメになる。そんな感じで次から次に寿命がきています。特に水回りや台所関係が使えないと生活に支障が出てきますよね。あちゃ~困ったもんだですが、とりあえずは寒い季節なんで卓上コンロで鍋のメニューでやり過ごしております(ちなみに今夜はオデン🍢ざます)
業者さんに見積もりを出してもらいながら、「よく持ったなぁ~」と思ったり「あっという間の十年余だったんだぁ」と思ったり。一人いろんな感慨にふけるシバタです。
そんなこんなで気を取られ、新しく入荷したメガネフレームのご紹介が出来ずにおりますが
少しだけ。。。
メガネフレームの業者さんにお願いして、いろいろ試着させてもらって選びました。今回はカラフルな感じを意識してセレクトしてみました。また改めてブログで紹介していきますね。
さて、
気に入っているメガネはずっと使い続けたいですよね。掛けごこちが自分にピッタリなフレームは身近にずっー--と置いておきたいとシバタも思います。
ただ、メガネのレンズはずっー--と、そのままって訳にはいかないのです。特にプラスチックのメガネレンズは、摩擦や熱に弱く・キズが付きやすいために耐久力は3年から4年と言われています。(熱や摩擦って言われても、ピンと来ないですよね。例えばメガネをケースに入れないで直接ポケットに入れてしまう・メガネ拭きじゃなくてエプロンとかタオルで拭く・毎日お風呂の時に湯ぶねで洗うとか。こんな日常的なことがプラスチックのメガネレンズのキズの原因になります)
「最近、メガネを掛けても良く見えない」ってお話を伺い、視力検査をさせていただくと視力には問題がない。お使いのメガネを拝見すると、メガネレンズにキズが付いていたり、レンズのコーティングが剥がれていたりする。同じ度数の新しいレンズに替えていただくと「あらま、すごいクリアに見える」こんな場合もあります。
もちろん、ていねいにお使いになれば長くお使いになることも出来ますが、視力の変化は数年でおきてきます。特にお子さんや、私世代(白内障とか、目にも老化が来ている世代)は視力の変化が数年どころか半年ほどでも変わってくることがあります。
今のご自身に合った視力でクリアな視界を作りましょう。
そう申しておきながら。。。台所に家族以外の人間が立ち入ると緊張しますよね( ;∀;) 油汚れでネタネタしていたり、鍋の汚れとか。こんなに汚かったんだと、今更ながらに汚れが見えていなかったことに気が付きます。いや、見えていなかったのではなく、見ぬふりをしてきたのかもしれません。あぁぁ、今日も恥ずかしかったなぁぁ。