プレミアムフェアでシバタがときめいたジュエリー ファイヤオパールの指輪
本日の本題に入る前に昨日の失敗談を。。。。
昨日は勉強会に参加してきました。今回の会場は名古屋市。いつもは電車に揺られてですが、資料等が重かったので久しぶりに自分で運転をしていきました。自他共に認める運転下手の方向音痴。長距離の運転は、まさに手に汗をかきハンドルを握ります。ですが、そんなシバタでも目的地に到着できるのはナビ様が「右側2車線を走行してください」「手前の出口で降りないようにお気をつけください」親切に逐一教えてくれるから^^
ホント、ありがたい時代です。
ただ。。。行きはよいよい帰りは恐いぃぃぃ
帰り道の途中で、いきなりナビ様が作動しなくなりました( ゚Д゚)
こっちの方向だったかなぁと、勘を頼りに走ってみるものの、しばらくしたら全く自分がどこにいるのか分からなくなりました。ナビのマップの機能も出ない。知らない住宅地に迷い込んでしまったようで気持ちは焦るばかり。。。日も暮れてしまうし、ホントに途方に暮れました。
結局はスマホにナビ機能をダウンロードして、帰りはスマホのナビ様に導かれて帰宅ができました。落ち着いて考えれば、焦らずとも最初からそうすれば簡単に解決できた事です。でも器の小さいシバタは、思いもしない非常事態にアワワとパニクッてしまいました(;´Д`)
あぁ~いくら年を重ねても落ち着いて行動が出来ない。。。情けないシバタです。
さて、気を取り直して本日のお題。
プレミアムフェアでときめいたジュエリー、ファイヤオパールの指輪のご紹介です。
プレミアムフェアでご来店いただいたお客様と
「目の覚めるような、ほんとに華やかな色ですね」
この指輪を見ながら、そんなことをお話しました。
オパールというと
こちらのお色目が頭に浮かんでくると思います。
オパールは産地によってお色の特徴があります。上の写真のような青みがかった乳白色のオパールはエチオピア産。今日、ご紹介しているオレンジ色のオパールはメキシコ産です。オパールの9割はオーストラリア産なのですが、メキシコ産のオパールはオーストラリアのオパールに比べると厚みのあるものが産出します。ですから、ご紹介したようなカボションカット(表面を丸くカットしてある)をオパールに施します。
メキシコで採れるオパールで、このようなオレンジ色のものを炎に例えてファイヤオパールと呼んでいます。名前のとおりに、手元で見ているだけで明るく元気が出てくるような!そんな指輪だなぁと思います。昨日のことは教訓にして、元気になろうと思うワタクシです。。。