ダイヤモンドのピアス
月曜日の朝は、ネットで日曜劇場『VIVANT』の考察をあれやこれやと読むのが楽しみになっています。
日曜の夜9時に流すにはシビアな場面もありますが、久しぶりにミーハー魂がうずく感じのドラマだなと次週を待ち焦がれております。
さて本題です。。^^
最近はシバタのガラスケースにあっても、これまでご紹介したことがなかったジュエリーの写真を撮ったりしています。何十枚と撮っても私の腕前では思ったように撮れなくてボツにするばかりですが、昨日はダイヤモンドのピアスに挑戦してみました。
Pt900 ダイヤモンド0.5ct×2のピアスです。
お花のモチーフはジュエリーの定番的なデザインです。ピアスだけでなく、指輪やペンダントにも宝石で花を形作ったジュエリーは多く見られます。時代に左右されることなく、ずっと長く愛されるモチーフってことなんだなと思います。有名な宝飾ブランド『ヴァンクリーフ&アーペル』の花のジュエリーは世界中の女性を虜にしている感がありますよね。
そんな有名メーカーでも国内外の小さな工房でも、よく見かけるのはダイヤモンドの花とルビーやピンク系のトルマリンを使って作られた花。私は宝石メーカーの展示会場や博物館の展示で見かける度に、あまりの可愛いらしさに足を止めてしまいます。年齢のことばかりを申し上げるのも気が引けますが、やっぱり「かわいい・愛らしい」はいくつになっても心躍る形なんだなぁと実感します。
ただ写真のピアスは、こう書いてきて180度違う感覚なんですが、花のモチーフの中では少々辛めの印象を与えるような気がします。可愛いらしさというよりもシャープさが前面に出てきているような、そんなダイヤモンドの花のピアス。写真を撮るために見つめていると、老若男女を問わず着けていただけるよなぁ。そんなことを思いました。