サングラスを使った感想

GWはいかがでしたでしょうか

実はシバタは一日だけお暇をいただきましてGWを満喫してきました。お店が営業している時に出掛けるというのは後ろめたさを感じます。ですが、なかなか行くことが出来ない場所。仲良しにお誘いをいただきましてナゴヤ球場に出掛けて来ました。バンテリンドームではなくてナゴヤ球場です。ウエスタンリーグ、二軍の試合を初観戦してきました。応援する気持ちには一軍も二軍も関係なし！何と言っても、ナゴヤ球場に行くのも初めてだったので前夜からワクワクしてました。

行った日はこどもの日、ドアラもサービス満点！

だけどシバタが行くと、ドームでも球場でも負ける。。。。

当日はピーカン、ナゴヤ球場はひさしが無いので暑かった。
それで！

作ったサングラスを本格デビュー、日差しの眩しさを防御しました。

あくまでも私が感じたことですが、サングラスを使用した感想を書こうかなと思います。サングラスをお車の運転などにお使いの方にも多いので、今更って感じかもしれません。でも私は長年にわたり色の入っていない、いわゆる透明のレンズの近眼用のメガネを掛けています。濃い色合いで度数の入ったサングラスは掛け慣れていません。ましてや、ここで眼鏡屋の女房が改めて言うほどのことでもないかとも思いましたが、サングラスを掛けるということに関しては正直に言えば素人的な感覚があります。サングラスを作ろうかなとお考えの方へ、少しでも参考になりましたらと思います。

やはり濃い目の色合いで作ったサングラス、五月晴れの日差しでもラクに眩しさを防いでくれました。ただサングラスを掛ければ当たり前のこと、ものの色の見え方が違っている。そのことに改めて気が付きます。応援するためにドアラのＴシャツに着替えると、Ｔシャツが黄ばんでしまってると焦ったり・塩せんべいを醤油味に間違えたり・室内に入ると暗さを強く感じたり。そんな感覚がありました。またシバタの店前の花壇の花を植え替える時も、花びらの色合いを合わせて植えるための確認にも少々手こずりました。それに関しては室内外でメガネを掛け替えたり、サングラスの色の見え方に慣れてしまえばストレス無しなんだとも思います。ですがシバタのようにウッカリ八兵衛だったり、いちいち掛け替えるのが面倒だと感じられるのであれば紫外線の量に応じて自然に色の変る調光のレンズがやっぱり便利かなぁとも思いました。

ちなみに写真はシバタ店主が使っている調光レンズのメガネ

調光レンズは室外では紫外線量に応じて色が付き、室内では透明になる。

これから夏にむけて増えてくる紫外線。紫外線は悪いことばかりではありませんが、やはり肌や目の健康を守るためには防いでいく必要があります。お一人お一人の生活のご様子に合わせて、快適と感じるメガネをお作りいただければと思います。