ご卒業式のご予定がおありでしたら・・・真珠のネックレスを一度チェックしてみてくださいね
自分で書いておきながら長いタイトルコールになってしまいました。
立春の声を聞くと、ご家族にご卒業やご入学を控えていらっしゃる方にはカウントダウン的なお気持ちにもなられるかもしれませんね。もちろん式典に参列される時は、卒業や入学をお迎えになるお子様が主役です。ですが、やはり保護者の立場としてTPOに合った装いを心掛けたいものですね。
(あっ、ちょっと姑さんのような感じになってまったな)
おめでたいセレモニーの場合はジュエリーは何をお着けになっても大丈夫です。真珠しかダメですよってことはありませんが、やはり真珠のネックレスはフォーマルなお席では鬼に金棒以上の最強のジュエリーかと思います。清楚でキチンと感を醸し出し、貴女のお肌を輝かせるレフ効果もある。きっと沢山のお写真も撮られると思いますが、真珠のネックレスは写真バエもする。また普段に気軽に着けられるダイヤモンドや鎖などと違い、なかなか着ける出番が少ないのが真珠のネックレスのようです。そうであれば、せっかくの真珠をご家族の記念すべき式典には是非とも使っていただきたいなと思います。
そんな時にはシバタは、良い状態で真珠のネックレスを着けていただきたいなと願います。
たとえば、
糸の状態はいかがですか。
留め金を外して垂直に垂らして、こうなっていたら糸が切れるサインです。セレモニーの途中でネックレスが切れてしまって、周りの人に珠を拾ってもらった・・・たまに伺うお話なんです。
ネックレスの長さにも、こだわってみてください。
(画像をお借りしました)
意外と思われるかもしれませんが、長さはやや短めって感じがステキです。お召しになる予定のお洋服の襟のデザインとのバランスをみてくださいね。そして貴女を一番引き立てる長さを探してください。
「最後に真珠のネックレスを着けたのは何時だったかなぁ」
そう思われましたら、一度ケースから出して真珠をチェックをなさってみてくださいね。
真珠の糸替えの時に、着け外しがラクな留め金に交換されるのもオススメです。
また、
お子様のご卒業式やご入学式など予定がキチンと分かっている場合は良いのですが、不意に訪れるセレモニーに参列することになる場合もございます。いざって時に慌てないためにも!!ケースから真珠のネックレスをお出しいただいて、一度チェックをなさってみてくださいね。