一夜、明けて…思うこと
カエルの大将「おばはん、夕べはようさん降ったなぁ」
私「うん、ビビったわぁ。。。あの雷の時に、家で一人きりやったから、さすがに怖かったなぁ」
大将「おばはんでも、そんな怖がるんや。雷よりおばはんのほうがよっぽど怖いで(-_-)」
わたし「……ホントにいつもはそうなんや。でも、ゆうべはまた浸水したら…とか、停電したら…とか。一人でおると心細かったんやて」
大将「おばはん、慌てて懐中電灯探してはったやろ。見つからへんかったけど」
私「うん…マジで見つかへんから、焦ってまったわぁ」
大将「備えあればや!災害は忘れた頃にや!おばはん、もっと 気ぃつけなあかんでぇ」
私「ホントやなぁ。水も電池も食料も…少しは考えんとあかん!反省しとる。。。」
大将「それと、おばはん。ラインとかFBとか、無意味にスマホいじくっとたな。普段はSNSは嫌いやぁって言ってはるけど、こういう時には頼りになる事もあるんや。年取っても、やっぱり使えるようにしとかなあかんで」
私「はい。。。。独居の人も、これからどんどん増えるやろうし。SNSと、それとやっぱりリアルなネットワークは大切やね」
大将「ホントに気ぃつけよ。そんで、おばはん!しっかり仕事しいや!!雨降りは頭痛いって、ちょっとサボットたやろ。その分、今日から働きぃな。普通に働けるんはありがたいことや」
エセの関西弁のカエルと、ネイティヴな半分青いの言葉のおばはんの掛け合い…失礼致しました。
私は関市の出身なので、身近な地名が今回のようなニュースで流れると辛くなります。これ以上、被害が大きくならないように…そう祈るばかりです。昨夜、羽島は一時的な雷雨で済みましたが、たまたま一人でいると不安感が増しました。今まで、食料や水の備蓄や懐中電灯とか、自分とは無関係と思っていましたが、見直していかないと…そう思います。
まだまだ大変な地区があります。どうぞ、くれぐれもお気をつけて。