なぜ、G-SHOCKはコラボするのでしょうか
スノーボーダー御用達ブランドBURTONと、CASIOがコラボして作ったG-SHOCKです。
先日もHONDAとのコラボしたG-SHOCKをご紹介したばかりですが、本日もコラボ系なG-SHOCKのご紹介を致します。それにしても、なぜCASIOのG-SHOCKはこんなにもコラボするのか。しかも異業種の自動車メーカーやスポーツ界。時計屋の女房、とても気になります。早速、いつものようにググッて調べてみました。
それは、ズバリ!G-SHOCKへの信頼でした。G-SHOCKは、運輸業界やスポーツ界、また消防とかの過酷な現場で働く方々から、正確で頑丈であるために安心して使える時計として支持をされています。なおかつG-SHOCKは求められる機能やデザインの細かいニーズに応えられる技術をも併せ持っています。自社のイメージのデザインに、タフで機能的な腕時計。それが可能にするのがG-SHOCKと言う訳です。なるほどなぁ、いろんなメーカーとコラボするのも頷けますね。
「男はタフでなければ生きていけない」と言ったのは、チャンドラーの私立探偵フィリップ・マーロウでした。時代や価値観も変わった今は、タフであり、センスもよく、機能的である。。。そんな感じなのかもしれませんね。
雪山をイメージした白黒のバンドが、ボーダー達のハートを鷲掴みしそうです。耐衝撃、防塵、防泥性能を持っているので、斜面でハデに転んでも大丈夫です😅 昭和の時代に青春を謳歌したシバタは、こう見えて…冬になると、週末はスキー場に足繁く通っておりました(そんなアクティブなアオハル時代もあったんですよねぇぇ、このオバハンにも)今は骨粗鬆症の検査に引っかかっているので、もう骨折が怖くて二度とスキーはしないと思います…が、このブログを書いていたら、斜面を滑り降りてくる爽快感をまた味わいたくもなります。
誰か、、私をスキーに連れてって。。。(汗)