メガネのこと
中学生になってすぐに、黒板の字が見えにくくなりました。良くある話で、それまでは1.5くらいは見えたのに。そこからは一気に近眼への道を突き進んで行きました。
たまたま叔父が眼科医で…。中学生の私に、コンタクトレンズの使い方を教えてくれました。それから半世紀近く、私にとってコンタクトレンズとメガネは体の一部。無くては何にも見えないわ…。そういう日々を送っています。
結婚して、宝石・時計・メガネを商う人となりました。そして加齢と共にコンタクトレンズがコロコロするようになり、今では年に数回コンタクトレンズを使うだけ。ほぼメガネの毎日です。
歩く広告…という訳ではありませんが、やはり沢山のメガネを作って掛けてきました。メガネを替えると、顔の印象も変わりますが、自分もリセットされたようで気分もウキウキと致します。メガネはおしゃれのアイテムでもありますが、やはり見るための大切な道具だと思います。そして私がメガネに一番求める事は掛けやすさであることです。そんな理由で、ここ10年私は同じメーカーのメガネを使い続けています。
『シルエット』オーストリア産まれのフレームです
軽さとフィット感では、今まで掛けたメガネの中では右に出るものは無い❗そう断言致します(^-^)v 掛けている感を感じない・メガネがストレスにならない・メガネを快適と感じるメガネ・それにとことんこだわって私はメガネを選びます。(以外と)神経質なわたくしが…太鼓判を押すメガネです。