番外編 その2
わたしが山登りをするようになったのは、4年前からです。まだまだ初心者マークの山男ですが、最初の登山はいきなりの富士山!!でした。空気も薄くなりヒーヒーと息絶え絶えの道中でしたが、朝のご来光に大感激。一歩足を出せば頂上に近づく。登山の醍醐味を知りました。
登山に興味を持ったのは、知り合いの時計の職人さんが百名山の山々を制覇する山男だったから。彼から仕事のついでに山の話を聞いているうちに、自分もやってみたいと思うようになりました。そこで、中学校の同級生を誘い『にわかオッサン山男の会』を作ったしだいです。
年に2回ほど、このオッサン達で危険は絶対に避ける。だけど、ほんの少しだけは無理をするレベルの登山を敢行しています。
写真は、今年の6月に登った時のものです。毎回、登る途中は「こんなにしんどいのに、なんで俺は登るんや…」と後悔しますが、登りきって頂上に着いた爽快感と達成感は何にも替えられません。
また来年は、どこに登ろうか? まだ燕岳の筋肉痛は収まりませんが、オッサン達は既に次を計画中です(^_^)v