年賀状と先生…(^_^;)

今年は、体調不良で私的な年賀状を失礼させて頂きました。情けないなぁと反省しています。SNSで繋がっている方には、不作法ですが、そこでご挨拶を済ませてしまいました。

今年は「平成も最後。これで年賀状を辞めさせて頂きます」こんな年賀状を頂きました。体が元気でも、ただでさえ忙しい年末に年賀状を書く。やはり面倒に感じます。この風習を一斉に辞めてもよろしいのではないか。SNSで済ませれば良し！そんなことも考えます。ですが毎年シバタのお店の年賀状を、お客様はとっても喜んでくださいます。

「お正月から頭を使ったわ(*^.^*)」

そう笑いながらご来店くださると、年賀状の存在にすごく感謝してしまいます。

話変わって、不肖・シバタマユミ。結婚する前にご近所に住む兄妹さんの家庭教師を、ひょんなことから(無謀にも)しておりました。。。(^_^;) 夫に言わせれば「お前が勉強を教えたぁ？？ その親御さんに申し訳ないと思わんか！信じられん！！」

本当にその通り…なのですが、若気のいたり。。兄妹がそれぞれ中学を卒業するまで、毎週勉学に励ませておりました。そして彼らが卒業しても交流は続き、私が嫁いでも年賀状のやり取りだけは続いていました。「一度、会いませんか。先生はお母さんの介護で、毎週くらいに関に来るんでしょ。」そんなメッセージがありました。

上の文章の『先生』とは恥ずかしながら…わたくしのことです。教師・ドクター・政治家・作家・・日本では、一応ちょっと偉い方や指導する方を『先生』と呼びますが、世の中に、こんなシバタでも先生と呼んでくれる人間が二人もいるのです(◎-◎;)

今日は定休日。老母に会いに行きました。そして、四半世紀ぶりに『教え子』と再会(^◇^) ランチを楽しんできました。

これも年賀状が繋いでくれたご縁。そう思うと面倒でも、年賀状は人と人を結ぶ素敵なツールなのかしら。。。いろいろ考える１月のラストです。

#年賀状 #ご縁 #羽島市宝石シバタ