美白を守る新しい方法
天気予報が外れ、火曜日は☀ 朝起きたら青空が広がっていました。主婦的には→一気に洗濯だ!! 女子的には→日焼け止めを塗らないと!! そんな感じで1日がスタートしました。
同じメガネの1分後のビフォー・アフターです。室内と屋外で撮りました。
紫外線を浴びると、レンズに色がついてきます。『調光レンズ』って言います。
紫外線を防ぐために、日焼け止めをせっせと塗り込むことを最初に書きました。アラカンになり…最近は腕や顔にシミがテンテンと浮き出てまいりました。私の世代は『小麦色の肌こそおしゃれ』と言われた青春時代でした。夏はガンガン焼いて過ごしてきたので、そのツケが今になって回ってきたようです(TT)
サングラスをすると、日焼け止めの効果があると言われています。
人間の皮膚は体内のメラニンの量で色が左右されます。メラニン量が多いと肌は色が濃く黒い。少ないと薄く白い。メラニンは紫外線を吸収する働きがあり、紫外線から体を守ってくれます。つまりメラニンは体の防衛機能でもあるのです。
だから大量の紫外線にさらされると、それに対抗して体の中でメラニンの産出を増やしてしまいます。コレが日焼けです。お肌の老化を加速させる日焼け。防ぐには、日焼け止めを塗って、長袖を着て、そして紫外線に当たらないようにする。日焼けをしなければメラニンは増えません。
ですが、目から紫外線情報を受け取ると、脳が紫外線に対抗すべくメラニンを出して紫外線から体を守れ!!と勝手に命令してしまいます。ならば目も紫外線から防がなくてはなりません。つまり紫外線をカットするメガネを掛ければいい訳です。
街中でのサングラスは、芸能人や目の病気の方が掛けるもの。日常にサングラスを掛けることに、以前はなんとなく抵抗感がありました。ですが、最近はすっかりと市民権を獲得しました。マダムのように!ちょいワル親父のように!サングラスをお洒落に掛けて頂きたいです。
ただ、サングラスを掛けたり外したりが面倒だ。。。そんな方には、この調光レンズはオススメです。私はブルーで作りましたが、黒や茶色、ピンクの優しい色合いもあります。
日焼け止めや日傘と共に、サングラスでお肌を守ってくださいね。