ダイヤモンドの一文字の指輪 その2
昨日の一文字の指輪は、ダイヤモンドの大きさにグラデーションを持たせた配列でした。本日は、同じ大きさのダイヤが一列に並んでいる一文字の指輪のご紹介です。
写真の指輪は、どちらもダイヤモンドの重さは全部で1ct。プラチナ900の枠で作られた指輪です。真上から見ると、2本とも同じような感じですが…サイドから見ると違いがおわかりいただけます。
2本の違いがお分かりいただけますでしょうか。ダイヤモンドを留める爪のデザインが違います。
それぞれの指輪を、また3つの角度から撮ってみました。
向かって左の指輪です。ダイヤモンドは同じ大きさで12ピース並んでいます。ダイヤモンドのカットは最高級のハート&キューピッド。とっても美しく輝きます。横から見ると、ダイヤモンドがほとんど見えませんが、上から見れば隣同士ダイヤを共有する爪で留めてあります。
そして右側の指輪。こちらも同じ大きさのダイヤモンドが13ピース並んでいます。もちろん、こちらのダイヤもハート&キューピッドを使ってあります。横から見ると、ダイヤの横顔が💎が爪の中からのぞいています。そして、ダイヤのひとつひとつに4本の爪があります。
当社比ですが…(つまり私が嵌めてみた感じです) 嵌めてみた指への当たりの感じも変わりません。ダイヤモンドの形も同じラウンドブリリアントカット。ダイヤモンドを留める強度もかわりません。どちらも、しっかりと留まっています。ですが留める爪の感じが少し違うだけで、指輪の表情が大きく違ってきます。
なんとなく、髪型や服装で女性が変わるのと同じような…感じでしょうか。
お客様からテンション上がるプレゼントを頂きました!
パンダのマスク!! 実はこのパンダ柄、あの上野のシャンシャンが赤ちゃんの時のシーツと同じなんです(#^.^#) ずっと探していましたが見つからなかったので、超嬉しいシバタです。ですが、本当に一刻も早く…この状態が収まりますように。