さくら、さくら、
昨日は、ポカポカ陽気でしたね。「梅はぁ咲いたかぁ、桜はまだかいなぁ~」市民の森公園の桜を偵察してきました。おぉ!!もうすぐですよ。膨らんだ蕾さえも可憐です(^.^)
私自身は…春は、長年ヒドイ花粉症に悩まされ・受験や就職のほろ苦い記憶もあり…実は苦手な季節です。だけど桜を見ると、それもふっ飛びます。「今年も健気にキレイに咲いてくれたなぁ。生きてて良かったよ。。」と、年々殊勝にも思うようになりました。花を愛でるというのは加齢と共にと言われますから、まさにそんなお年頃のシバタ。季節ごとに咲く花、すべてに癒され・感動します。ですが、やっぱり桜だけは超別格。花界の横綱です。在原業平さんのずっとずっと前の時代から、日本人には桜に対する特別なDNAが組み込まれているんだと実感したりします。桜の開花を見るだけで気持ちが明るく・優しくなる。いろんなニュースが流れているせいか、今年はより開花が待ち遠しいです。
1ヶ月くらい前に見た映画『1917』でも、桜のシーンはとても印象的でした。そこが戦場であることを忘れさせてくれました。
ダイヤモンドのペンダントの真ん中には、ピンクダイヤが使ってあります。ほんのりと。。優しいさくら色がステキなペンダントです。