ペンダントとネックレスの相性?!
0.3ct弱のキレイなダイヤモンドで、プラチナで丸く囲む可愛いペンダントを作りました。
こちらの形はダイヤモンドのリフォームを承る時に、とても人気のあるデザインです。特にお母様のダイヤモンドを使って、お嬢様のペンダントをお作りする際には、このデザインを選ばれる方が多くいらっしゃいます。コロンとした愛らしい形が、宝石という、ちょっとだけ背伸びしたモノに対する緊張??を和らげてくれるような。。お話を伺いながら、そんなことを感じます。
このデザインには、ネックレスを通す金具(バチカンと言います)がありません。ダイヤモンドを囲んだ枠に、ネックレスを通す穴が開いていて、直接ネックレスを通します。(上のペンダントとは違うダイヤですが、通した感じが分かりやすい写真を載せました)
ネックレスのデザインによって、ペンダント全体のイメージも変わってきます。上の写真はボールチェーン。下の写真は向かって右がお馴染みのベネチア。左は三つ編みという鎖です。ボールチェーンは甘い印象。三つ編みは優しい感じです。。。
ペンダントのリフォームのご相談をいただく時に、ネックレスをどうするか…のお話になります。そういう時は『ペンダントが出来上がってきたら、それに合わせて決める』ことをシバタではオススメしています。出来上がったペンダントの大きさやお首とのバランスを見ながら、お好みのネックレスを選んでくださいね。
「このネックレスとペンダントは合うかしら?」リフォーム時に限らず、そんなことを迷われた時は、どうぞお気軽にご相談ください。喜んで!コーディネートのお手伝いをさせて頂きます(^.^)