リアルとネット
今日もだけど、あまりにも暑過ぎた昨日。だからかな、夕焼けがとってもきれいでした。水撒きの手を止めて思わずパチリ📷 ちょっとだけ太陽が山にかかってます。
さて、コロナウィルスの影響で最近はネットを使った会議などが当たり前になってきたようです。私たちの業界も一ヵ所に集まっての勉強会は中止になり、もっぱらズームという機能を使ってパソコンから参加するようになりました。空気感や互いの熱意が伝わってこない。だからネットでのやり取りは、どうやっても好きになれない。石頭のシバタは頑なにそう思っています。例えこの先、会議や買い物や飲み会が、もっとリアルにパソコンの画面から相手を感じられるように進化を遂げたとしても、この感情だけは絶対に変わらないと断言します。ただ…いきなり相反しますが、一昨日に参加したズームでの勉強会で思い直したこともあります。リアルに参加する勉強会でも、ネットで参加する勉強会でも、要は自分自身の集中力が一番大切であるということ。所詮はネットだからと決めつけていたところがありましたが、ずっと食わず嫌いでいると、自分だけが知らないでいるばかり…そう思い始めてもいます。
話変わって、ショッピングセンターや大きな店舗は入店する時に検温されますよね。おでこにピッと体温計を当てられて、発熱が無いかを確認して入店しますが、その際にご自分の体温を店員さんに確認しますか?「はい、大丈夫です」そう言われたら、普通はそのまま入店しますよね。。。
実は昨日、夫が某ショッピングセンターに付き合ってくれと言うので、渋々付いていきました。ユ○クロで私が検温して店内に入ると、私の後にいた夫がいきなり「私の体温は何度ですか?」そう大きな声を上げたのです。えっ、そんなこと聞くか??もし体温が高くて入店を断られたら、確認のために何度あるのか聞くのが普通じゃなかろうか。嫁はそのように思います。ですが、夫は聞くのが普通だと申します。聞けば、他の場所でも検温される度に必ず聞いていると言うのです。これまで何回も、入り口で検温を体験してきましたが、何度あるかって聞いた人にお目にかかった事はありません。まさか…夫が(◎-◎;)
無茶苦茶、は・ず・か・し・い・・・じゃないか。知りたくなかった衝撃のリアルです。