メキシコオパールのペンダント
オパールの主な産地は、オーストラリア・エチオピア・メキシコです。産地によって色目が違ってきます。写真のようなオレンジ系のオパールは、メキシコ産の特長です。
オパールは遊色効果と言って、虹のようにいろんな色が一つの石の中に見られます。遊色効果を持つオパールをプレシャスオパールと呼びます。なんだか、キラッキラのセレブっぽい言い方ですね😅(ちなみに遊色効果の無いオパールはコモンオパールと呼びます。じゃあ、コモンオパールは良くないの?って感じではなく…オパールそのものの色が特長です)
よくご覧になるオパールは、こんな色目でしょうか。
これはエチオピア産のオパールです。日本でとても人気があるオパールです。シバタでもダイヤモンドの次にリフォームのご依頼をいただくのが、このオパールです。
オパールは和名をたんぱく石と言います。しっとりした輝きの中に何色もの色を見る。。。だから飽きることなく、いつまでもいろんな角度で見つめていたい宝石。それがオパールの醍醐味かもなぁとも思います。