希少石『パパラチアサファイヤ』のペンダントを入荷しました
秋に開催したプレミアムジュエリーフェアでも、とても人気がありました『パパラチアサファイヤ』
桃色と橙色のあいだくらいの、何とも言えない優しい色合いが魅力なサファイアです。パパラチアとは、このサファイアの母国であるスリランカの言葉シンハラ語で『蓮の花』あるいは『蓮の花の蕾』を意味します。
(ちなみにスリランカという言葉もシンハラ語。スリランカの国名は以前はセイロンでしたが、人口の多数を占めるシンハラ人にちなんでシンハラ語のスリランカになりました。シンハラ語でスリは聖なるという意味があります。それと羽島市は東京オリンピック・パラリンピックのスリランカのホストタウンでしたね。どんなことでも共通点があることに嬉しくなる単純なシバタです)
スリランカでサファイヤが発見されたのは、もう2000年以上も前と言われています。ただこのパパラチアサファイヤは1900年代に入ってから。鉱物学界のなかでは、まだニューフェイスです。ですが、このパパラチアサファイヤ。青色以外のサファイヤをファンシーサファイヤと呼びますが、ファンシーサファイヤのなかでも「ベストオブ希少石」と言われるほど希少性も高く、その色合いにとっても人気のある石です。
そんなパパラチアサファイヤのペンダントがシバタにやってきました!
お色目だけでなく、K18PGとダイヤモンドに包まれた様子が柔らかい印象を醸し出しているペンダントです。
あくまでも。。。シバタ的な感覚なんですが、ピンクサファイヤはメリハリのピンク。着けていると明るく元気が出るような気がします。パパラチアは、いわゆるピンク系の同系色ではありますが、気持ちが落ち着くような。優しいような。そんな違いを覚えます。このパパラチアサファイヤを見ているだけで、角張った感じが収まってくるように思えます。
。。。。とは申せども!!!やはり年末。まだまだ「やらねばならないこと」にシバタは埋もれておりまして、いくらパパラチアをどれだけ愛でても焦る気持ちが納まらないのが、ほ・ん・ね・・・です。
いつもお願いしているお正月飾りが届きました。素敵ぃぃ(#^^#) だけど焦るわぁぁ。。もう残り3週間だぁぁ。
さて、何とか今週中にはシバタからのラブレターをお出ししたいと思っております。お忙しい毎日と存じますが、お手元に届きましたらお時間ある時に読んでみてくださいね。