七色のジュエリーは厄除けになるそうです

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2022/02/16                                    

七色のジュエリーは厄除けになるそうです

昨日のブログに七色のラインピアスは「厄除けになりますよ」ってことを軽~く書きました。

今年の女性の厄年を生まれた年で見ると (厄年の年齢は数え年です)
前厄 平成17年・平成3年・昭和62年・昭和38年
本厄 平成16年・平成2年・昭和61年・昭和37年
後厄 平成15年・昭和63年/平成元年・昭和60年・昭和36年

(あらら、シバタは後厄じゃん。。。)

厄年はいろんな災いが起こりやすいと言われる年頃のことです。厄年の無事を願って贈る厄除けのお守りとして
健康長寿を願う『長いもの』
魔除けとなる『七色に光る物』
災いから身を守る『身に着けられるもの』
これらのものが良しと言われています。


昨日、ご紹介したこのラインピアスは七色で長くて光ってますよね。厄除けとしておすすめです。ちなみに、このような7色の石が並んだジュエリーを『アミュレット』と言います。指輪やペンダントでもよく見かけます。アミュレットはフランス語でお守りという意味で、ラテン語の加護とか保護の意味を持つ言葉が語源になりました。古来から「七色のものを身に着けると災いを防ぎ幸運を招く」という言い伝えがあり、そこから7色のジュエリーが生まれたそうです。
日本の厄除けに、ヨーロッパのお守りの伝説が取り入れられたのか。。。いやいや日本もずぅーっと昔から長く・七色・光るが厄除けとして信じられてきたのか。。。シバタにはその辺りは分かりませんが、いずれにしても「光る七色は世界共通の厄除けのお守り」のようです。
真珠のネックレスは光る七色のジュエリーです。アコヤ真珠も南洋真珠も白色・黒色ではなく、たくさんの光彩を持ちます。長さもありますから、厄除けの贈り物に最適です)

厄年の時は、厄除けやお祓いに神社に出向いたりもいたします。シバタは後厄ってこともあり、すっかりご無沙汰している神社仏閣巡りにお出かけしたいなぁと思いますが、今はちょっと難しいですね。

ですが、店先の草むしりをしていたらテントウムシを発見しました。寒いからか、茎に止まってジィーっとしてたのでスマホでパチリ。てんとう虫って太陽に向かって飛び立つ習性と、その名前(天道虫)から「太陽神の使い」と言われているようです。テントウ虫を見ると幸運な出来事があるらしい。。。^^なんか嬉しいな。単純なシバタは、もうこれだけで厄除けって感じます。

 

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