立て爪のダイヤモンドリングを華やかなデザインにリフォームしました
お母さまから譲られた立て爪のデザインのダイヤモンドの指輪を
「オシャレに嵌めやすい指輪にしたい」そんなリフォームのご相談をいただきました。
まずはシバタが「あーで、こーで、こうなりました」とご説明する前に、とっても素敵に仕上がった指輪の動画を見てくださいね。(あっ 社長と業者の会話が入ってしまった。。。)
ラウンドのダイヤを真四角の枠で囲うデザインです。
立て爪と比べてみると爪も低く抑えられています。華やかで、なおかつ嵌めやすい指輪になりました。
お客様のお持ちになったダイヤモンドは1ctの重さがありました。華やかな感じにリフォームしたいとのご要望でしたので、最初はダイヤモンドの周囲を沿うようにメレのダイヤで丸く囲う。
実際にシバタにあるご要望に似た指輪を見ていただきながら、お話を進めていきました。
ふと、リフォームのカタログをお客様がご覧になり「四角く囲うのも面白いかも」^^
こちらのデザインにお決めになりました。
まん丸を正方形で囲む。このデザインは、真ん中のダイヤモンドとメレダイヤの四角の枠の間に空間が生じます。ですが、この隙間が何ともカッコいいのです。余白が余裕を醸し出すとで申しましょうか、よく雑誌などで「大人の女性におすすめしたい」こんなキャッチコピーを見かけます。年齢や性別。。。こういうことを謳うのは気がひけますが、でも!まさに!大人の女性に。。。そんなデザインだなぁと思います。
また立て爪の枠はシバタでお買取りをさせていただき、リーズナブルにリフォームしていただきました。
ジュエリーのリフォームや、またお買取り。何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。