昨日は定休日をいただきました
本屋に行ったら、今月号の家庭画報がジュエリーの特集だ!!早速、買ってきました。
2冊の家庭画報は大きさが違いますね。向かって左側が従来の家庭画報。今回、私が購入した右側はライト版と呼ばれるものです。紙や大きさを変え、左側の通常版の50%の軽さにしたのがライト版。近頃は加齢のせいかハサミを使ったり重いものを持つと、右手の肘に痛みが走るようになりました。通常版もライト版も中身が変わらないのであれば軽くて小さい方が良いなと思い、初めて今回はライト版を購入してみました。これならカバンにも入るし、ラクに読めそうです。昨日は定休日をいただいていましたので、ハイジュエリーの美しい写真や横に書いてある宝石の蘊蓄をジックリと読みました。
でも、なぁ~んとなく読みながら。。。家庭画報はやっぱり通常版のほうが家庭画報らしいなぁとも思ってしまいました。私にとって家庭画報は手の届かないことが記載されている憧れの女性誌。計り知れないハイソな世界は楽ちんに読めないほうがいいのかもしれません( ;∀;)
この頃は夏を越すと体力の衰えをヒシヒシと実感します。年齢に合わせた心地よさを、これからは考えていかなあかんなぁとも思います。。。が!!
エリザベス女王が崩御される二日前のお写真。トラス新首相と握手されている時に、真珠の三連のネックレスをお着けになっていました。もちろん大英帝国の女王陛下。下を向くと首が折れそうなほどの王冠をもお着けになるので、鍛え方や小さい頃からの過ごし方は、それこそ計り知れないものがあるのでしょう。でも宝石をお着けになるのは公務の時だとしても、ただただ凄いことだと感じます。最近は一連の真珠のネックレスすら重さを感じる日もあるシバタ。私ごときが申し上げることは恐縮ですが、いつまでもシャッキとした気持ちと体を保つためには女王陛下のこうしたところを見習っていきたいなとも思います。