厄除けのジュエリーと言われているアミュレットの指輪です
もう2月ですね。ホントにあっという間に一か月が過ぎ去ってしまいました。年々、時間の加速を感じます。だらだらと過ごしてしまったなぁと、少し悔やんでみたりも致しますが、
でも!
そんなネガティブなシバタも、ポジティブシンキング!!もうすぐ立春。またスタートって気持ちです(#^.^#)
さて、初詣やこの時期に気になることの一つに「今年は厄年にあたってるのかな?」ってことがあります。(もう、こんなことを気にする方は少ないのかもしれませんが、やっぱりシバタは昭和世代のおんな。。。年明けて、やっと後厄も終了したなぁと一人しみじみ思うこの頃です)
この厄に関しては、厄除けとか、大切なものをわざと落として厄落としとか、いろんなことが言い伝えられています。実はジュエリー界でも、それに付随した感じの考え方のジュエリーってものがあります。
まず「厄除けの年に身に着けたいもの、または厄年の方に贈りたいもの」をググってみたら
●七色に輝くものを身につけると良い(ラッキー7的な考えですね、七福神とか、やっぱり7は古今東西で縁起がよろしいようです)
●長いものを身につけると良い(長寿を願う気持ちが込められているから)
その他にも、ウロコのものとか。。。いろんな諸説があるようですが、こんなことが書いてありました。
そこで、ご紹介するのがジュエリー界の(最強の?!)厄除け。七色に輝く指輪です ^^
ペリドット・アクアマリン・アイオライト・ピンクトルマリン・アメシスト・ガーネット・シトリンの七つの石が入っています
照明の違う場所で撮影したら色の出方が違って見えてしまいました。プラチナ枠の指輪です。
このようなジュエリーを『アミュレット』と言います。通常よく見るアミュレットの指輪は、石の大きさが全部一緒って感じなんです。でも、この指輪は石の大小があってオシャレな感じです。
アミュレットにはお守りとか魔除けとか、そんな意味があります。古代から自然災害や疫病などの災難に見舞われると宝石に祈りを捧げ、それを身に着けてお守りとしてきました。科学が発達していない時代は、宝石は今よりもずっと神秘的な役割を果たしていたのでしょう。ですが今になっても、そんな言い伝えがアミュレットのジュエリーとして受け継がれています。そう思うとジュエリーの役割って古来から変わらないのかもしれません。超現実主義のシバタも。。。立春がちかいせいか?なんだか嬉しくなります。ジュエリーはヨーロッパからの文化。なので厄除けと言うよりは、どちらかと言えば魔除け的なのがアミュレットなのかとも思いますが、何と言っても嵌めていると気持ちが上がりそうな、、、そんな指輪です。