非加熱ルビーのペンダント
今日も、とんでもない暑さになりましたね。。。(@_@;)
どうぞ、くれぐれもご自愛くださいますように。水分・塩分・食事・スィーツ・・・?適宜に摂って、暑さを乗り切りたいものです。
水分と言えば、昨日ブログに書いた「水素水を入れたお風呂のお湯を髪で濡らす話」
昨夜に、早速やってみました。いつも私は仕舞い湯なので(こう見えて、我が家は意外と男尊女卑的な感じかも)いつものように湯ぶねのお湯で洗髪リンスをしたのですが、気のせいでなく今日は髪が柔らかい。
「えーー1回だけでぇ」って声も聞こえてきそうですが指通りが違うんです。もちろん私自身の『当社比』に過ぎないので、気のせいだよって言われたら「そうなのかも」って思いもあります。ちゃんと科学的な理由があるのかなと思ったりしますが、何気なくしか飲んでいなかった水素水、あなどれないかもって思っています。
さて最近ジュエリーの話題から遠ざかっていたので気持ちを整えて?!
非加熱ルビーのペンダントのご紹介です。
ルビーはダイヤモンドに比べると採掘量がとても少ない宝石です。なので、もともとがキレイなルビーというものは超希少な存在です。もし「非加熱ルビーしか宝石として認めないからね」ってなったら、世の中のルビーはいくらになってしまうんだろうってことになります。だから採掘されたルビーで非加熱では使えないルビーは加熱処理を施します。加熱することで、コランダムに多くあるインクルージョン(石の内包物)を溶かして透明度を上げたり・色合いをはっきりさせたりします。
加熱処理が施されていないルビー(0.35ct)を、ジュエリーの定番的なデザインで仕上げたペンダントです。目新しさはないのかもしれませんが、時代に流されない美しさと強さを感じるペンダントだと思います。
お守りのようにルビーを着けていたい。また大切な方への贈り物にもお勧めしたいルビーです。
ルビーの加熱・非加熱でいつもブログに書いているので恐縮ですが、
「加熱してあるルビーって良くないの」
そう思われてしまうかもしれませんが、そうはないと私自身は思います。もちろん価値的なことは非加熱のルビーであることに間違いないのですが、ルビーは産地・色味などで評価が大きく違ってきます。ご自身が何を基準にしてお求めになるかで、お選びになるのが良いのかなと思います。