国際宝飾展に行ってきました
宝石・ジュエリーに関する会社が一堂に並ぶ「国際宝飾展」
年に一度、東京の展示場ビッグサイトで開催されます。私が最後にこの展示会に行ったのは2020年の1月末。それから直ぐにコロナの騒動になったので、まさに私にとっては「4年ぶりの」展示会でした。
今回、私がこの展示会に出掛けた目的は
「こんな感じのジュエリーを探してほしい」
お客様から、ありがたいことに数件のそんなご依頼をいただいていたからです。出展するメーカーは720社。「よし!!会場を歩き回ろう」と意気込んで行ってきました
会場ではご無沙汰のメーカーさんや、以前の勉強会で共に学んだ仲間の皆と久しぶりにゆっくり話すことも出来ました。ご依頼のお品だけでなく、私が良いなと思ったものも少しだけ仕入れたりもしてきましたので、またブログでご紹介していきますね。
そして今回は一泊して次の日は、宝石関係のものなら何でも揃う街「御徒町」にも行ってきました。
久しぶりに行って有難かったのは、御徒町の駅前に「ジュエリータウンおかちまち」と書かれた宝石関係の会社の地図が大きく掲示してあったこと(@_@)
実は毎回、御徒町でおつかいをする度に迷子になってしまう方向音痴なシバタ。この地図を写メって、何とか迷わずに目的地に到達し店主からのミッションを果たしてこれました(汗)
もちろん仕事だけでなく。。。そこは遊びたいさかりな年頃でもあります。せっかく江戸まで来たんだから、御徒町からは歩いてもいける上野恩賜公園🐼にGO!
あ~~めっちゃ可愛い、仕事なんかサボって一日中見ていたい。周りもパンダ愛にあふれた方ばかりで、パンダの指輪とピアスを揃えて着けたマダムを見掛けて「負けたぁぁ。。。」と思ってしまったワタクシです。
それと俵屋宗達と本阿弥光悦の小説を読んでから実物を見てみたいなぁと思っていた「鶴図下絵和歌巻」が展示されていると知り、東京国立博物館にもダッシュしてきました。時間が無くお目当ての作品のみしか見られなかったのが心残りですが、やはり実物の持つオーラは見ないと感じることが出来ないと信じているシバタ。正直に申し上げて鑑賞する知識はありませんが、やっぱり観ることが出来て良かったなぁと思っています。