ステイションのデザインのダイヤモンドのペンダント
この前、近所の買い物先で見掛けた方がダイヤモンドのペンダントをとっても素敵に着けていました。
ポロシャツの襟元だったと記憶していますが、私と同世代くらいの方がスポーティな装いにダイヤモンドがチラリ・キラリとして「オシャレやなぁ~」と思わずガン見してしまったシバタでした。
「そう言えば、よく似たデザインのペンダントが店にもあったなぁ。まだ紹介したことなかったかも」と思い、写真を撮ってみました。
等間隔でダイヤモンドが並ぶペンダントです。
一定の間隔でストーンを配置したペンダントを路線図にある駅に見立てて、ステイションネックレスと呼んだりしています。私が今更、ご紹介するまでもなくステイションのデザインはジュエリーの定番です。最近では、真珠のステイションネックレスに人気がありますね。美智子様や雅子様もお着けになっていらっしゃるのをお見掛けしたり、
「もう使わないアコヤ真珠のネックレスの珠を、ステイションにリフォームしてほしい」とご相談をいただくこともあります。
話がそれました(;’∀’)
私が敢えて、ステイションネックレスの紹介をしようと思ったのは「その方の着け方」です。
ややもすれば
「ダイヤモンドが連なっているから着る服を選ぶ」とか
「ポロシャツみたいな服装にジュエリーは変ではないですか」とか
「ジュエリーだけが浮く感じになってしまうような気がする」とか
「ジュエリーを着けていく場所がない」とか
最近はお客様から、このようなお話を伺うことが多くなりました。でも私がお見掛けしたようにポロシャツのような軽装に着けても、(あまりオシャレな場所がないと思われるような??)羽島市内でも何ら違和感がありませんでした。それどころか「とってもカッコいいので、誠に恐縮ですが写真を撮らせてくださいませんか」とお願いしたいくらいでした。そのように感じるのは私がこの仕事をしているから。。。かもしれません。でも、ご自身が着けたいように着ける。日常にジュエリーを楽しむって、そういうことなんじゃないかなとシバタは思います。
もし「ちょっと派手やから、普段に着けて変じゃないかしらん」とか。そんなことを思われたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。もちろんシバタで買ったのじゃなくても、ジュエリーに遠慮は要りません。
ちなみにですが、シバタにあるダイヤモンドのステイションネックレスは7粒のダイヤモンド(全部で0.50ct)がK18WGの45cmのボールチェーンにぶら下がっております。真珠のステイションネックレスは長めがおススメですが、ダイヤはこれくらいの長さが一番使いやすかと思います。