
指輪とタイピンのダイヤモンドをペンダントにリフォームしました
ご婚約指輪に贈られた立て爪のデザインの指輪のダイヤモンドと、そしてネクタイピンのダイヤモンド。
それらを、一つはご自身用のペンダントに。もう一つはお嬢様にと、どちらもシンプルなペンダントに作り替えました。
こちらがビフォー・アフターになります
向かって左側、ご婚約指輪のダイヤモンドは1.00ctの重さがありました。その大きさを活かす『一点留め』と呼ばれるデザイン。
そして、
ネクタイピンのダイヤモンドは、小さな6本の爪で留めました。
ペンダントの出来上がりの大きさとのバランスを考えて、ネックレスの太さなどを決めていただきました。今回、お選びいただいのは『ベネチアン』という鎖です。やはり強度という点や、ぶら下げるペンダントを引き立てるシンプルさ。それらを兼ね添えたネックレスだと思います。6本爪のダイヤモンドは0.5ct。お嬢様がお使いになるということも考慮して、一点留めのペンダントより細めをセレクトしました。
ダイヤモンドを外した両方の枠はシバタでお買取りをさせていただきました。