誕生石のこと|ブログ|岐阜県羽島市のジュエリー、ウォッチ&メガネ専門店|ジュエリーシバタ

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誕生石のこと

2019年10月9日

お客様から頂いたパンダにベビーリングを持ってもらいました(^.^)

誕生石の事を書きながら…ことの成りをキチンと私も分かっていない。。。

(◎-◎;)

老いてしまっても…学は成り立たせないと。。。

 

早速、調べてみました。

誕生石の起源は定かではありません。いくつも説がありますが、一番有力なものは『旧約聖書の出エジプト記に、ユダヤ教の高僧が胸につけていたプレートに12種類の宝石が縫い付けられていた』ことに由来します。 たまたま12種類なのかバランス的に12個だったのかは、もはや分かりませんが、たまたま12種類だとしても、それを12ヶ月に当てはめるのはナチュラルな発想ですよね。そして、その12種類の宝石を誕生石として身に付ける習慣を広めたのは、18世紀にポーランドに移住したユダヤ人でした。20世紀には、多くのユダヤ人がアメリカに移住します。それに伴い誕生石の習慣もアメリカに広まります。1912年、アメリカの宝石商組合が正式に「誕生石」を制定。さらに1952年に改定されて現在に至っています。

日本に入ってきたのは戦後の1952年。ちなみにイギリスは1937年です。その際に、国によって独自の誕生石を加えたりしました。加える石は、人の好みや宝石商人の販売戦略を加味しています。。。なので国によって誕生石が違っているわけです。

ちなみに 1月ガーネットは日米英豪加仏で共通。2月のアメシスト・4月のダイヤモンドも6カ国共通です。その他もフランス以外の国は似たり寄ったりなんですが、フランスだけは3月はルビー・9月はペリドット・10月は真珠。。。どうしてなのか? ボンジュールのお国の事情を調べてみたくなりました。(パリはジュエリーのメゾンがメジロ押しだし)

 

誕生石の成り立ちからはユダヤ人の歴史を感じます。移住は、つまりは迫害を受けたため。。。小さくて携帯が出来て資産価値のある宝石は、ユダヤ人にとっては格好の商売道具。贅沢なものではなく、生きるための糧だったんでしょう。安住の地との引き換えが宝石だとしたら、宝石の価値や意味が私達とは180度違います。ググりながら「アンネの日記」や「戦場のピアニスト」を思い出しました。

宝石を見て「わぁーなんてキレイ」と感じることは当たり前のようですが、すごくありがたいことなんだと改めて思います。誕生石を身に付けるということは、とても深い意味を持つことなのかもしれません。

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