メガネを新調されたら、古いメガネは予備として保管する

久しぶりに今朝は揺れたなぁって感じでしたね。早朝からビビったワタクシです。雨の災害だけじゃなく、いろいろと考えとかないかんなぁぁぁ。スーパーに行ったついでに、カップラーメンや日持ちするお菓子も買ってきました。（ただ、おやつであっという間に食べてしまうんだろうと思われます。。。）

以前、阪神淡路大震災をご経験されたお客様から、
「揺れた後はまったくの闇だった。先ずはメガネをと思ったけど探すのにも一苦労だったし、花瓶が割れたりして足元も覚束なかない。本当に怖かった。あれ以来、必ず懐中電灯とスリッパとメガネを枕元近くに置いている」　そんなお話を伺いました。テレビで災害の特集を放送していますが、実際に体験されたお話は私にはリアル過ぎました。話を聞いた夜から、私も手の届くところにメガネとスリッパを置いて休むようになりました。

新しいメガネをお作りになると、それまでのメガネを処分される方もいらっしゃると思います。私たちも「メガネは新しいものを掛けてくださいね。よそゆきとかに取っておいてはダメですよ。今の貴方にジャストミートな！！度数のメガネを使ってください」そんなことを申しあげます。ですが、学生さんで度数が一気に進んだり、白内障の手術をして度数が大きく変わってしまったりは別ですが、これまで使っていらしたメガネを何かあった時用の予備のメガネとして保管しておくことも必要かと思います。多少、度数が合わなくても….無いよりはマシですよ。いざって時にお困りになりませんよう、備えておいてくださいね。

どんなメガネも、いつでも気持ちよく掛けていただけるようにメンテナンスは何時でもお任せください。