以前にもご紹介した真珠のペンダントですが。。。
以前にもご紹介したことのある、こちらの真珠のペンダント。K10のレースのような細工にシードパールと呼ばれる小さな真珠が配してあります。アンティークの味わいを醸し出す、とても繊細で上品な作りが魅力的なペンダントです。
改めて撮り直してみました!!
カメラの腕前が上がった。。。ってことではなく、ちょっと撮り直してみたのには訳があります。
ここ一ヶ月、内親王様のご結婚のことで新聞やテレビがいろんな報道しています。内親王様のことを、たかが田舎のオバハンのブログと言えども書いていいものかどうか。。。実はすごく迷いました。ですがジュエリーのことなので、ジュエリーを仕事にしている者として、このペンダントのことを再びご紹介したいと思います。
ワタクシがミーハーなことは、今さら申し上げるまでもありませんよね。だから。。。新聞でご結婚の記事を読んでからは、週刊誌とかの特集を読み漁っておりました。ご公務ではない時を写した写真の一枚に、このペンダントとよく似たペンダントを着けていらっしゃるお姿を見つけました。まさかと思いましたが、もう一度ネットで拡大して確認してみても、瓜二つって感じです。ひょっとして同じものなのかしらと、その想いは膨らむばかりです。ですが、もし違うものであったとしても嬉しい気持ちに変わりはありません。このペンダントは数年前に東京で開催された大きな展示会で、素敵だなぁと一目惚れしてシバタに連れてきました。
皇室の妃殿下方は、ご公務の時は一連の真珠のネックレスをお着けになっていらっしゃることが多いです。プライベートはあってないような日々なのかなぁと思ったりしますが、ご公務でない時のお洋服やジュエリーはご自身が選ばれたものなのかなぁ。もし、そうであれば。。。このデザインのペンダントをお選びになった内親王様に、畏れながらも親近感を持ってしまうワタクシです。