宝石の展覧会が上野で始まりました『宝石 地球がうみだすキセキ』
今朝のNHKの情報番組「あさイチ」で上野の国立科学博物館で開催中の『特別展 ホウセキ地球がうみだすキセキ』の特集が組まれていました。
キセキは「奇跡・貴石・軌跡」。。。わざと『キセキ』とカタカナにしたのは、こんなことを宝石から感じ取ってほしいからかなと改めて思います。「宝石には定義が無く、直感的に輝く美しいと思う石を宝石と言う。その石は地球からのラブレター」学芸員さんのこの言葉にグッときました。いつもブログに(クドクドと)書いているので恐縮ですが、今あるお石はホントにたくさんの奇跡が重なって地中から出て、貴女のお手元にあります。お着けになることで、ぜひ地球と貴女の愛を。。。何よりも贈られた方や大切な想いを育んでください。
なんか取ってつけてしまうので、いやらしいがねぇぇって気持ちもありますが。。
11日(金曜日)~13日(日曜日)のフェアでは、リフォームのご相談も同時に承ります。愛を育むお手伝いをシバタにお手伝いさせてくださいね^^
シバタからの愛も感じて欲しくて。。。
ワタクシは字が汚いので、せめて切手くらいは美しく!? 宝石や鉱物がデザインされた切手は見ているだけで楽しいです。
昨日は定休日をいただきました。大垣方面に行く用事があったので、
「そうだ!!梅は咲いただろうか。。。」と、安八町の百梅園に立ち寄ってみました。
今年は遅いのかな。少し咲いている枝もありましたが、まだまだ蕾が多かったです。ですが、こんな蕾も可愛いです。宝石は永遠の美しさですが、お花は一瞬一瞬で姿を変えていくところが魅力的です。花の開花を憂う歌は太古の時代からたくさんありますが、今でもそれに私たちは共感します。だから、もし紀貫之さんや小野小町さんがブリリアントカットのダイヤモンドをお手に取られたら。。。。どんな和歌をお詠みなるかしらん。末代までも詠い続けていけるかも。シバタは腹黒く、そんなことを思ったりしております。