とっても嵌めやすいダイヤモンドの指輪のご紹介です
ガラスケースに出した途端にお嫁に行くジュエリーがあるように、とっても素敵なのに、ずぅーーっとガラスケースの中にいるジュエリーもあります。すごぉ~くきれいで素敵な指輪。だけど、そう思っているのはシバタだけなのか。。。ガラスケースの中で鎮座し続ける指輪を見る度に、そんな気持ちがあふれてもくるのですが、やっぱり良いですよとお勧めしたくなります。
今日、ご紹介する指輪もそんなジュエリーです。ダイヤモンドがきれいなのはもちろんのこと、嵌めやすいお造りで、上品な華やかさを醸し出すデザイン。申し分ないじゃんと(シバタは)思い続けています。今日から4月。なので今月の誕生石でもあるダイヤモンドの指輪のご紹介です。
ダイヤはラウンドブリリアントカットでまん丸。その丸い形を活かすように、円状にダイヤモンドを配してあります。ダイヤを留める爪も低く抑えてありますので、引っかかる心配も少なく日常的にも嵌めていただけます。だいたいの大きさがお分かりになるようにと、私の指に嵌めてみました。程よいボリューム感です。
ダイヤモンドは地球で最も硬い鉱物。無色透明な輝きは好き嫌いも選びません。何よりも円は永遠の縁に繋がります。なので、節目の記念のお品としての指輪としてピッタリです。そう私が感じるのも、同級生の多くの友人たちが昨日で定年退職をしました。ラインで連絡をもらったり、SNSに投稿されたのを読んだからかもしれませんが、これからの穏やかな生活に寄り添ってくれるような、そんな指輪だと思います。
真ん中のダイヤモンドが一番大きくて、0.182ct。その周りを二重にグルグルとメレーのダイヤ(全部で0.47ct)が取り囲んでいます。二股に分かれたプラチナのアームが、ダイヤモンドのデザインをより華やかに、なおかつ嵌めやすくしています。
先日のブログで、四月の新しい誕生石にモルガナイトが加わったご紹介をいたしました。ですが、やはり何と申しましても!!ダイヤモンドは今月の誕生石というばかりではありません。宝石界の絶対的な王座に君臨し続けている宝石です。最も強い硬度を持ち、(カラーダイヤもありますが)無色透明の輝きのこの石は見飽きることもありません。白無垢やウエディングドレスと同じように、結婚の証の石としても、これほど相応しい宝石は他にないのかもしれません。2年前のブログにダイヤは「宝石界の團十郎であり・嵐であり・羽生結弦だ」と私は書きました。この例えが今は適切かどうかは怪しくもありますが、日本中の誰しもがその存在を一瞬で理解出来る例えとしては、やはり一番分かりやすい例えかなって少しだけ・・・自己満足にもひたっております(;’∀’)