立て爪のデザインのダイヤモンドリングをリフォームしませんか

何度もブログに書いているので恐縮ですが、ご婚約指輪として一時代を築いた。。。立て爪のダイヤモンドリング。
シバタのリフォームのご相談でも、やはり一番多いのがこの立て爪のダイヤモンドの指輪です。

この立て爪と呼ばれるデザインは、３０年ほど前まではご婚約指輪の主流でした。
もちろん、私の婚約指輪もこの立て爪のダイヤモンドでした。もらった時は、人生初めての宝石で。。。 ^^　それはそれは嬉しくて嵌めておりましたが、
「爪が高く、なおかつ大きいから、引っかかって仕方がない」
ストッキングを伝線させ、セーターの毛糸を切ってしまう。日々の生活にも支障が出る-“”-　結局は紅白の寿と書かれた箱にしまい込んだままでした。１５年ほど前に引っかからないデザインにリフォームするまでは、ずっとタンスに放置してありました。

立て爪のデザインから
〇引っ掛かりのない指輪にリフォームする。
〇ペンダントに作り替える
〇息子さんのご婚約指輪を仕立てられる。
また、ここ最近は「ピンキーリングに作り替えたい」こんなご相談も続けていただいております。

ご相談をいただく方は必ず「ずっとタンスにしまいこんだまま。。。」そう仰います。
ご主人が頑張ってお選びになったダイヤモンドです。似た品質のダイヤはありますが、人間と同じで、同じダイヤモンドは存在しません。貴女のダイヤは世界に唯一のダイヤです。夜な夜な宝石箱を眺めるのもステキですが。。。やはり、宝石は身に着けてこそに意味があると思います。。大切な人に贈られた時・あるいは自分へのご褒美に手に入れた時。あの時の高揚するような気持ちを思い出して、今のご自身に着けやすいデザインにリフォームしませんか。
もちろん、ご相談だけでもシバタは大歓迎です。どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。