ジュエリーのお困りごと ◇娘や孫に譲りたいと考えている
ジュエリーのお困りごとのお話
『娘さんやお孫さん、お世話になった方へ。自分のジュエリーや宝石を譲っていきたい』
とてもステキなお考えですよね。ジュエリーや宝石というものには受け継いでいくこと。そんな役割も多く含まれると思います。例えば、そのジュエリーに石的な価値があるかないか・・・もちろん、そういう考えも存在します。でも、大切なのは「ご自身の想い」であるとシバタは思っています。
ただ・・・
やはりジュエリーは装飾品です。お着けになる方のお好みで、いくら素晴らしいジュエリーでも貰っただけで放置。そんなお話もお聞きします。それとお好みだけでなく環境や、あるいはアレルギーなど。ご自身が大好きなジュエリーであったとしても、お使いになる方によっては着けられないこともあります。それならば、ジュエリーの形を変える。
このように指輪がペンダントに生まれ変わりました。
ですが、本日は少し違う変身の例をご紹介したいと思います。頂いた形を活かして!そんなリフォームの一例です。
以前、お祖母様の形見のネックレスを使いたいけど、ご自身には「重いし、大きいしで着けられない。でも、せっかくだから使いたい」そんなご相談をいただいたことがありました。
お祖母様から譲られたペンダント。しっかりしたプラチナ枠でダイヤが多く使ってあります。写真では外してありますが、ペンダントのボリュームに合せた太めの鎖に通してありました。
「職場はアクセサリーがOKなんです。でも重くて肩も凝る。デザインもちょっと・・・このままでは着けたくても着けられないんです」
そこで、
お客様のご希望を伺い、形を変えずに使えるように加工をいたしました。
ペンダントの中の菱形の部分はそのままで、バチカンだけを付けました。通す鎖もペンダントとバランスが取れるように細めの鎖を選んでいただきました。
こちらは指輪は嵌めないというお客様でしたので

指輪の一部を、そのまま使ってペンダントに加工しました。引っ掛かりのない嵌めやすいデザインの指輪でしたが、お客様が使いすい形に変えました。
こちらは指輪のアームだけをカットしてペンダントに!
↓
「私のジュエリーを使ってもらいたいと思うけど・・・」「ジュエリーを貰ったんだけどなぁ、ちょっとなぁ~」
そう思われましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後に!
シバタ店主が、ご相談の際によく申しあげている言葉です。
「お使いにならない貴金属は、例えば金が高騰の今、お売りになるのもよろしいかと思います。ただ、やはり宝石商といたしましては
〇まだまだ現役一軍で使える。新品仕上げしましょう
〇少し加工すれば、とても使いやすくなります
〇お石を活用するリフォームをしませんか
お持ちいただいたジュエリーを一つ一つ丁寧に拝見して、ご提案をさせていただければなと思っています」
こんなことを申しております。