もう少し…ルビーのお話
写真のジュエリーは、この春に夫がサザビーズのコレクションを見学しに行った時に写してきたものです。バンクリフとカルティエの代表的な作品ですが、ルビーとダイヤモンドのと~ってもスンバラシィなジュエリーです。このコレクションのオークションは4月に香港で既に終わっていますが、どんな大富豪が落札したんでしょうか。遠い世界のお話ですが、ちょっと気になったり致します。
さて…「ルビーは、若い子のジュエリー」そう仰る方が多いのですが、マダムな世代にこそ、積極的に着けていただきたいジュエリーです。昨日のブログにも書きましたが、やはり赤は身につけていると元気がでる色。人生100歳時代をおしゃれして楽しみたいじゃないですか。ちょっと疲れた時に、指先の赤を見つめていただければなぁ~なんて思います。ちなみに結婚40年はルビー婚だし、還暦は赤でお祝いするし!60歳過ぎたらシニア世代じゃなくて、ルビー世代って呼んだほうが素敵ですよね。
赤を身につけて、空元気でもいいから元気になって、(いじわる)ばぁ~さんになる予定のシバタです(* ̄ー ̄)