泣いてまった。。。。
私がこのブログを書いているのは、だいたい毎晩0時前後。なので、「昨日3日のオンエア」になりますが、朝ドラ『半分、青い』のハルさん役、松雪泰子さんの台詞に朝から泣けました。
東京行きが決まって、ルンルンの娘スズメちゃんに向かって言った 「あんたは良えけど、お母ちゃんは。。。。」この母親のストレートな言葉。脚本の北川悦吏子さん、ありがとう!とテレビに向かって言ってました。
子供の独り立ちを心から応援する・いつも自分の感情は押し殺し、子の気持ちを一番に尊重する・優しく見守る健気な母親・朝ドラの母親は、いつもこんな模範的な聖母のようです。(少しは見習えよと、我が子はきっと思っておりますが…) でも私だけかもしれませんが、それに違和感を感じています。
やはり母だって→残されるこっちの気持ちも多少は考えろ。目の前でワイワイ浮かれるな。旅立つ子にそんな感情を抱くのではないのか?それを子どもにぶつける母もいるだろう? 私自身がそうなので…今朝のハルさんの言葉はストレートに胸に響いてきました。
いろんなお母さんの言葉を、すくい取って欲しいなぁと思います。母の日を前に、「夜中にそんなこと、ひとりで考えとったんやてぇ」
おやすみなさい(^_^;)