ダイアモンドの指輪をペンダントにリフォームしました
ダイヤモンドのラウンドの形をペンダントに活かした『一点留め』
ダイヤモンドの上の部分だけで留めてあるような、シンプルなデザインです。この留め方はとても人気があります。
ですが、「使っているうちにダイヤモンドが外れたりしませんか?」そんな質問も頂きます。決して大げさではなく、いまだに外れたというお話をいただいたことはありません。
ペンダントを横から見ると、後ろ側からもしっかりと留めてあるのがお分かりいただけるかと思います。ダイヤモンドのそのものの大きさが出るので、重さのあるダイヤモンドをシンプルなペンダントにリフォームされるのにおすすめです。
ご婚約指輪を、このデザインのペンダントにリフォームして頂きました。「四半世紀ぶりに…陽の目をみました」なんて事をおっしゃるお客様(^.^) ご主人様からの大切なダイヤモンド。これからは、 たくさん着けてくださいね。
さて…ちょっと無駄話?(#^.^#)
Diamond 日本名は金剛石 呼びかたはダイヤモンド…ダイアモンド…??
「ヤか、アか」どっちなんでしょうか。夫はダイヤモンドと申します。宝石の本などもダイヤモンドの表記がほとんどです。ただ…私が愛読している某宝石店さんのブログはダイアモンドと必ず記しています。宝石の漫画「七つ屋志のぶの宝石匣」もダイアモンドです。さて、どっちなんだろう。
こういう時はググるシバタ。。。。
英語の発音のビミョーな差のような感じという説明です。ダイヤは戦前の言い方で、ダイアは戦後とか。そんな感じに書いてありました。実は、今までダイヤモンドと書いていたシバタ。だけど今日のブログに、ダイアモンドと初めて書いてみました。なんとなく私的には…ダイアモンドかなぁ~と。小さなことなんですが、が、が、やはり宝石屋としては!これは大きな問題です?!
ダイアモンドと書きつつも、やっぱりヤかなぁ…気持ちは揺れております。