スライド式のネックレスの動かし方
ネックレスの長さを自由自在に替えるスライド式のネックレス。ミリ単位で長さを調節出来るので、シバタでもとても人気があります。ネックレスの長さは洋服の襟とのバランスが一番大切です。あと少し長かったら…もっと短かい方が良いのに…。そんなネックレスの長さのストレスをスライド式のネックレスは一本で解消してくれる万能選手です。スライド式のネックレスは、留め金の輪っかを右左にスライドさせることによってネックレスの長さが変えられます。ただスライドの仕方をうっかり間違えて、ネックレスが切れてしまうことがあります。ちょっと写真で説明します。
必ず!!輪っかの上の玉を動かすようにしてください。
ここの部分です。長さを変えたいときは、輪っかではなくこの玉を持ってください。
片方の手でネックレスの先のプレートを持ちます。もう片方で玉を持ちます。この時にプレート側は引っ張りません。固定するように持ってください。そして、玉を左右に動かしてみてください。長さの調節が出来ます。
こんな感じで両手で行います。玉を引っ張るというよりも、玉を『滑らす感覚』です。
スライド式のネックレスを切らす原因で多いのが、一番長い長さから長さを調節する時です。
この状態の時です。パッと見ると、どこを動かすのか…迷いますよね。
わからない場合は、一度留め金を外して真っ直ぐにネックレスを伸ばしてください。留め金が下方に、ぶらさがるように置きます。ネックレスの線上にある玉と、プレートを再確認してください。そうすると、玉とプレートが分かりやすくなります。
輪っかが下にぶら下がっている状態を確認して、玉を動かしてください。
分かりにくいですかねぇ(^_^;)
よくわからない場合は、いつでもお手を取って…ご指導させて頂きます。いつでもお問い合わせくださいね。
今日は 2020 02 02 逆さまでも2020 02 02 おまけに令和2年だ!2の揃い踏みですね 🐈🐈🐈🐈🐈 にゃんにゃんにゃーん