成人のお祝いにアコヤ真珠のネックレスをおすすめします

シバタが、大切なお嬢様やお孫さんの成人のお祝いにおすすめしたいもの。。。改めて申し上げることもないかもしれませんが…やはり、それはアコヤ真珠のネックレスです。

このコロナ禍で、更に冠婚葬祭の略式化が進んだとしても…やはり、その場の目的(いわゆるTPOですね)に合う装いをするのは、大人の女性としての最低限のマナーです。そして、それを諭したり、チェックして差し上げるのは『目上の女性』つまりお母様やお祖母様かなぁと、私は思うのです。お悔やみの席で真珠のネックレスを着けるのは『真珠が喪の席で着けることを許されたジュエリーだから』ですが、そもそも葬儀と言うのは結婚式に並ぶフォーマルな席。慶びと弔いの違いはありますが、フォーマルの格としては最も高いものです。正式なフォーマルの装いは、それに準ずる服を着て・宝石を付けて完成します。だから、葬儀では礼服をお召になり真珠のネックレスを着ける。葬儀で真珠のネックレスを着けるのは、けっして見せびらかすためでもなく！皆が着けているからでもなく！マナーに添った装いであるからなのです。

これから先も、真珠のネックレスやイヤリングの形が変わることはありません（留金は進化しておりますが…)ずっとお使いいただけるジュエリーです。大切なお嬢様やお孫さんの節目の贈り物として、最適なジュエリーではないでしょうか。それと、真珠のネックレスは厄除けになるってご存じですか？『丸くて・長くて・七色のもの』って、関西では厄除けのお守りとされてきました。これって真珠のネックレスだなぁと思います。女性の厄年は、19歳・33歳・37歳と言われます。これは数え年ですが…19歳、あら！ちょうど成人式ですね😅　だから、大切な成人のお祝いに真珠のネックレスをおすすめしたいシバタなのです。

羽島市は毎年、成人式は３連休の真ん中の日に行なわれます。その日は成人式の会場の羽島市文化センターは、周辺の空気までもが艶やかで！店の前を歩く新成人の姿に目を細めるオバハンです。今年は一箇所に集まることは無しになり、出身中学で執り行われるようですね。私でさえ残念なので、ご当人やご家族はさぞや…って思います。でも、人生に一度きりの節目の日。こんなオバハンが申し上げるまでもありませんが…素敵な思い出の一日になることを願っています。