真珠のネックレスは長さがとても大切です!
気温はまだまだ低いですが、日差しや日の長さに春らしさを感じます。明日から弥生三月。岐阜県は高校の卒業式が明日で、ここから少中学校や幼稚園・保育園の卒業シーズンがスタートですね。
さて、商店街にシバタがあった頃からフォトフレームに入れて店に飾っている写真があります。モナコ后妃のグレース・ケリーのこの写真。きっと誰しもが一度はご覧になった事がある写真だと思います。かなり黄ばんできましたが、なぜにこの写真を店の棚に飾るのか訳がありまして…
それは着けている真珠のネックレスの長さに注目して欲しいからなんです。すでに組んである真珠のネックレスは、ほとんどが約42cm程です。これが真珠のネックレスの一般的な長さです。ただ、この長さだと多くの方には長過ぎるように感じます。ネックレスから珠を数個外されて、42cmよりも『短めの長さでお着けになりませんか?』そんなお話をしたいがために。。。このケリー様のお写真を置いてあります。もちろん、この写真の真珠の長さのような超短くネックレスを着けるのは、高度なテクニックが必要。一般的には鎖骨に乗るくらいの長さがスッキリと垢抜けて見えます。ネックレスの長さはお首の太さや長さ、胸元の形などで一人一人違います。ご自身のベストな長さを見つけてくださいね。そのお手伝いを喜んで承ります!そして何よりも、明日の卒業式とか入学式はお子様が主役。だから参列される保護者の方は、その大切な式典を見守る立場になります。そういったお席では、やはりジュエリーだけが悪目立ちしないのはもちろんの事。だらしなく見える着け方にならないことも大切です。襟の中にネックレスが入ってしまったり、延びている糸が首の後ろ側で見えていたり。(実はこの状態は良く見かけますが、ご本人は気づけないんです)ちょっとした事ですが、少し直すだけで真珠のネックレスの見た目は大きく変わってきますよ。
しっとりした焼き菓子をいただきました。たまに私も買うお店ですが、自分用に買ったことがなかったので😅テンション上がりました。おいしかった〜〜