鎖の通し方でペンダントのイメージが変わります
ジュエリーのリフォームで、例えば、お手持ちのジュエリーやお石を使ってペンダントを作る場合。当たり前のことですが、ペンダントには鎖が必要になります。その鎖をどんな感じに通すのか。通し方でペンダントのイメージがだいぶ違ってきます
鎖を通す部分を『バチカン』と言います。バチカンに鎖を通します。
最近、ペンダントへのリフォームでご依頼が多くなってきたのが、こんな感じの石を囲った枠に鎖を固定するデザインです。
例えば、下の写真のような感じで、このお石もバチカンを通すデザインの枠にしてもステキな仕上がりになるだろうなぁと思います。
こんな感じですね!
このような楕円形のお石をシンプルな感じでリフォームしたい。そうお考えになられる場合も、石を縦向きか・あるいは横向きにセットするのか。鎖をどう通すのか。K18かPtにするのか。それぞれで出来上がりの印象が変わってきます。なかなかイメージがわかないなぁとご相談の際に伺うことがありますが、実物やリフォーム例の画像などをご覧いただきながら、お話をさせていただきます。何か迷っていらっしゃることとか、ご不明なことがありましたら。どうぞ遠慮なくお問い合わせくださいね。
さて万華鏡の話が続いて恐縮ですが、23日付けの岐阜新聞さんに先日の万華鏡のことが掲載されました。
あ~なんて有り難いこと。。。紙面にけっこう大きく出ています。
何よりも、確かに『世界で一つの万華鏡』ですよね。ブログやシバタのダイレクトメールで万華鏡作りの会をお知らせする時、考えても思い浮かんでこなかった言葉です。言葉のプロに対して、とても失礼な言い方になりますが「さすが新聞記者さん、すてきな記事にまとめてくださったなぁぁ」感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。